汐池ラグーン

以下の内容は、奈留町郷土誌(平成16年7月31日発行)より一部抜粋


常に水を湛えて多くのウナギが棲息している。また塩水地にはボラを飼養していた。

これを地形的に述べると、海の一部が砂嘴(さし)、砂洲沿岸洲などの外海からほとんどあるいは全く絶縁されてできた浅い湖で、完全に封じ込められてしまうと川の水が注ぐため淡水湖となる。汐池ラグーンは、そのよい例とされている。


 

この池は伝説の池であることから、地域の人々に大切に守られています。

この「はた織姫」伝説がある神秘的な汐池ラグーンの雰囲気を堪能しに、足を運んでみてはいかがですか

【ルート案内】

汐池ラグーンへ行くには、2つのルートがあります。

※①も②も奈留ターミナルからの距離はさほど変わりません。



 

 

城岳展望所のルート③の道中です。



 

途中まで城岳展望所のルート②と同じです。

行き先案内の標識があるところが分かれ道となります。